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シブイ

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旬の季節
4 月 / 5 月 / 6 月 / 7 月 / 8 月 / 9 月
「シブイ(とうがん)」は、アジアの熱帯地方が原産で、日本には5世紀頃中国を通して朝鮮半島から伝来し、栽培されるようになりました。夏に収穫されますが冬まで丸い形のまま保存できるため、冬の瓜と書く「とうがん(冬瓜)」の和名が付いたとされ、貯蔵野菜としても重宝されています。ビタミンCやカリウムが豊富で水分が多く低カロリーなので、ダイエット食としても人気の高い食材です。沖縄では、汁物やあんかけ、砂糖漬けなど様々な料理に活用され、特に豚肉と相性が良く、ソーキ汁などの汁物や煮物に欠かせません。また、のど等の調子を整えるとして、種子や果皮を乾燥させたものを煎じて服用することもあります。
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健康を支える沖縄の 「島野菜」

沖縄では、古くから地元で親しまれてきた「島野菜」と呼ばれる地域固有の野菜があります。沖縄の食文化には、中国の「薬食同源」という思想に影響を受けた、「命(ぬち)薬(ぐすい)」という、食を通じて健康になるという意味で古くから使われてきた言葉があり、「島野菜」は健康を支える食べ物として大切にされてきました。