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シマナー(からしな)

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旬の季節
通年
古くから沖縄で親しまれている「シマナー(島菜)」は、中央アジアから中国を経由して琉球王朝時代に沖縄へ広まったと言われています。和名で「からしな」と呼ばれる通りと独特の辛味が特徴ですが、塩漬け(チキナー)や湯通しをすることで辛味を和らげ食べやすくなります。沖縄では、豆腐や豚肉と一緒炒めた「チキナーチャンプルー」が家庭の定番料理です。ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄分などの栄養が豊富に含まれ、健やかな毎日と肌の健康維持をサポートしてくれます。塩漬け、おひたし、炒め物、味噌汁の具材などさまざまな料理に使われ、ほのかな苦みが食欲をそそります。
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健康を支える沖縄の 「島野菜」

沖縄では、古くから地元で親しまれてきた「島野菜」と呼ばれる地域固有の野菜があります。沖縄の食文化には、中国の「薬食同源」という思想に影響を受けた、「命(ぬち)薬(ぐすい)」という、食を通じて健康になるという意味で古くから使われてきた言葉があり、「島野菜」は健康を支える食べ物として大切にされてきました。